No.100/(続)ペイシェントハラスメントへの対処法(目次)

No.100/2022.9.15発行
弁護士 福﨑博孝

(目次)

(続)ペイシェントハラスメントへの対処法

厚労省の‟カスタマーハラスメント対策企業マニュアル”によるペイシェントハラスメント対策

(はじめに)

1.カスハラ対策企業マニュアルにおける「ペイシェントハラスメント」(7~12頁)

(1)カスハラ対策企業マニュアルでのカスハラ(ペイハラ)(7~8頁)

(2)企業(病院)が悩む顧客等(患者家族)からの迷惑行為(9頁) (その1)

2.カスハラ対策企業マニュアルにおける「ペイハラの判断基準」(11~12頁)

3.カスハラ(ペイハラ)対策の必要性(13~14頁、47頁) (その2)

4.パワハラ防止指針で求められるカスハラ(ペイハラ)への企業(病院)の取組みと、その法的責任

(1)パワハラ防止指針で求められるカスハラ(ペイハラ)に対する取組み(16頁)

(2)カスハラ(ペイハラ)に関する企業(病院)の法的責任(17頁) (その3)

5. 企業(病院)が具体的に取り組むべきカスハラ(ペイハラ)対策(18~45頁)

(1)カスハラ(ペイハラ)対策の基本的な枠組み(18~19頁)

(2)カスハラ(ペイハラ)対策の具体的な取組み

❶ 事業主(病院)の基本方針・基本姿勢の明確化、従業員(病院職員)への周知・啓発(20~21頁)

❷ 従業員(病院職員)(=被害者)のための相談対応体制の整備(22~24頁) (その4)

❸ 対応方法・手順の策定(25~34頁) (その5)

【現場でのクレーム初期対応(カスハラ(ペイハラ)に発展させないために)】(30頁)

【カスハラ(ペイハラ)が疑われる場合の対応】(31~32頁) (その6)

❹ 社内(院内)対応ルールの従業員(病院職員)等への教育・研修(35頁)

❺ 事実関係の正確な確認と事案への対応(36、37頁) (その7)

❻ 従業員(病院職員)への配慮の措置(38頁)

❼ 再発防止のための取組み(39頁)

6.おわりに(51頁) (その8)