2024年8月16日 / 最終更新日時 : 2024年11月6日 fukuzaki_ryoma No.161/裁判例にみる‟医療者のインフォームド・コンセント” その1 1.インフォームド・コンセントの歴史的な成り立ち No.161/2024.8.16発行弁護士 福﨑博孝 裁判例にみる‟医療者のインフォームド・コンセント” その11.インフォームド・コンセントの歴史的な成り立ち 1.インフォームド・コンセントの歴史的な成り立ち 医療者の […]
2024年8月1日 / 最終更新日時 : 2024年11月2日 fukuzaki_ryoma No.160/患者個人情報の取扱い 〜健康診断の結果の事業者への提供や、他の患者への誤交付について〜 No.160/2024.8.1弁護士 福﨑 龍馬 患者個人情報の取扱い〜健康診断の結果の事業者への提供や、他の患者への誤交付について〜 (はじめに) 医療機関が取り扱う患者個人情報は、そのほとんどが個人情報保護法上「要配 […]
2024年7月16日 / 最終更新日時 : 2024年10月30日 fukuzaki_ryoma No.159/パワハラ自殺の裁判例 ~その4~ (知らず知らずのパワハラ加害で思わぬ悲惨な結果を招かないために!) No.159/2024.7.16発行弁護士 福﨑 博孝 パワハラ自殺の裁判例 ~その4~(知らず知らずのパワハラ加害で思わぬ悲惨な結果を招かないために!) 【判例⑩】 大阪高裁平成29年9月29日判決(神戸西労働基準監督 […]
2024年7月1日 / 最終更新日時 : 2024年9月25日 fukuzaki_ryoma No.158/パワハラ自殺の裁判例 ~その3~ (知らず知らずのパワハラ加害で思わぬ悲惨な結果を招かないために!) No.158/2024.7.1発行弁護士 福﨑 博孝 パワハラ自殺の裁判例 ~その3~(知らず知らずのパワハラ加害で思わぬ悲惨な結果を招かないために!) 【判例⑦】 名古屋高裁平成22年5月21日判決(●●市役所職員うつ […]
2024年6月17日 / 最終更新日時 : 2024年9月12日 fukuzaki_ryoma No.157/パワハラ自殺の裁判例 ~その2~ (知らず知らずのパワハラ加害で思わぬ悲惨な結果を招かないために!) No.157/2024.6.17発行弁護士 福﨑 博孝 パワハラ自殺の裁判例 ~その2~(知らず知らずのパワハラ加害で思わぬ悲惨な結果を招かないために!) 【判例④】 福岡高裁平成19年10月25日判決(●●製作所〔うつ […]
2024年6月3日 / 最終更新日時 : 2024年8月22日 fukuzaki_ryoma No.156/パワハラ自殺の裁判例 ~その1~(知らず知らずのパワハラ加害で思わぬ悲惨な結果を招かないために!) No.156/2024.6.3発行弁護士 福﨑 博孝 パワハラ自殺の裁判例 ~その1~(知らず知らずのパワハラ加害で思わぬ悲惨な結果を招かないために!) (はじめに) 知らず知らずのうちにパワハラ加害を行ったとしても、そ […]
2024年5月15日 / 最終更新日時 : 2024年8月18日 fukuzaki_ryoma No.155/重篤な肝硬変で生体肝移植の適応がある患者に対して、生体肝移植の説明をしなかった医師の説明義務違反が肯定された事例(大阪地裁平成22年9月29日判決) No.155/2024.5.15発行弁護士 永岡 亜也子 重篤な肝硬変で生体肝移植の適応がある患者に対して、生体肝移植の説明をしなかった医師の説明義務違反が肯定された事例(大阪地裁平成22年9月29日判決) 1 事案の概 […]
2024年5月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月5日 fukuzaki_ryoma No.154/特別養護老人ホームの利用者が、食事中に誤嚥による窒息で死亡したことにつき、施設側の安全配慮義務違反が肯定された事例(名古屋地裁令和5年2月28日判決) No.154/2024.5.2発行弁護士 永岡 亜也子 特別養護老人ホームの利用者が、食事中に誤嚥による窒息で死亡したことにつき、施設側の安全配慮義務違反が肯定された事例(名古屋地裁令和5年2月28日判決) 1 事案の概 […]
2024年4月15日 / 最終更新日時 : 2024年5月15日 fukuzaki_ryoma No.153/病院におけるオンコール待機時間の労働時間性に関する3つの裁判例の比較・検討 No.153/2024.4.15発行弁護士 福﨑 龍馬 病院におけるオンコール待機時間の労働時間性に関する3つの裁判例の比較・検討 1 労働時間性の判断および宿日直の取扱い (1)病院におけるオンコールの労働時間性 夜間 […]
2024年4月1日 / 最終更新日時 : 2024年5月8日 fukuzaki_ryoma No.152/予防的な療法を実施するに際して、経過観察の余地を説明しなかった医師の説明義務違反が肯定された事例(旭川地裁令和2年3月19日判決) No.152/2024.4.1発行弁護士 永岡 亜也子 予防的な療法を実施するに際して、経過観察の余地を説明しなかった医師の説明義務違反が肯定された事例(旭川地裁令和2年3月19日判決) 1 事案の概要 患者A(死亡時8 […]